私たちの姿勢

お客様の「夢の実現」をサポート

ロゴマークに込めた思い

広く澄み渡った青い空、真っ青な海の中でひときわ小さく白く輝いている灯台は夜になると 暗い海を進む船が目指す方向を見失うことのないよう、常に灯光で導いているのです。灯台が海の道しるべであるように、私たち村上保険サービスは、お客様の人生の道しるべでありたいと願っています。

将来への不安や迷いを抱えながらも、誰に、何を相談すればいいのか、そもそも何が問題なのか見出せず、大海原をさまよいながら航海する人たち。そんな人たちのために、安心の未来を照らし、夢の実現のお手伝いがしたい。ロゴマークには、こうした思いを込めました。

海の町にとって、灯台はシンボルのような存在です。この地で長年お客様とともに歩んできた私たちの象徴でもあります。

私たちの存在意義

万が一を想定したお客様管理や安心の提供のために、また、ライフプラン設計の相談や、お客様の気付いていない問題点の発見のために、弊社ではお客様カルテを作成しています。

昭和8年3月3日に発生した昭和三陸地震の津波の体験を数々のお客様より教えられ、私たちはその語り部として、津波の恐ろしさや対策の必要性を伝え続けることの大切さを知りました。

また、平成7年1月17日の阪神淡路大震災の経験で、迅速に保険金をお支払いするためには、お客様本人のみの連絡先を知っているだけではまったく足りず、本人や奥様のご両親や兄弟、お子様等の連絡先を、事前に知っておくことが重要であることを知りました。

そして、平成23年3月11日に発生し、甚大な被害をもたらした東日本大震災の際には、地域密着型の弊社だからこそ、当時のおびただしい数の避難所を訪ね歩いて、お客様を一人ひとり見つけ出し地震保険の説明をする傍ら、「お隣の○○さんは見かけましたでしょうか」などと声をかけて、数多くのご近所さんからの情報を得ることができたのです。

普段こちらから連絡することはまったくない、お客様の大切な一人娘の嫁ぎ先や勤務先、携帯電話の番号も、万が一に備え伺っておりましたので、すばやく連絡をとることができ、漏れることなく地震保険金や生命保険金等を請求することができました。 合わせて、娘さんは知ることのない、親が加入していた保険証券のコピーを、弊社でお預かりしていましたので、保険金請求のアドバイスを添えてお渡しすることができました。

一軒のお宅やひとつの会社に、複数の生命保険の募集人や損害保険の代理店が出入りしているのを見かけますが、信頼し全てを任せられる保険代理店だからこそ、大切な、そして様々な情報を預けることができ、いろいろな事を相談できるのではないでしょうか。

夢の実現をお手伝い

お客様には、それぞれ達成したい夢があると思います。

「こんな車が欲しい」「こんな家に住みたい」「子どもにはこんなふうに育ってほしい」
「老後はこんな暮らしがしたい」など…。

人生設計に必要不可欠なお金の知識は範囲が広く、また、社会保障・税金・保険・金融資産・不動産などの分野をまたがる事柄について、目的に合わせて理解し組み立てるのは困難なことです。

お客様の夢を実現するために、その希望に対する必要な資金を試算し、さらに、資金を準備する方法などをアドバイスいたします。

また、現状の家計を見直して生活を楽にしたいとか、住宅ローンの負担を軽減したいなど、家計に関する相談にも対応いたします。

さらに、万が一のときに備えて予めリスクを回避したり、保障を準備したりするなど、お客様一人ひとりにあったプランを作成し、プランの実現をサポートいたします。